フランス語学科同窓会

フランス語学科同窓会からの依頼 (続きがあった!)

(承前)
 
先のメールに対して鍋島宣総さんから更なるお返事がありました。
そして、水野からも返信しましたので、事実のみ紹介します。
 

From: N.Nabeshima (AADEF)
Sent: Tuesday, 02 Jun, 2015 11:31 PM
To: Nobutaka Mizuno
Cc: 南舘 英孝; 山岸 真太郎; 風間 烈
Subject: RE: 【上智大学フランス語学科同窓会】学年幹事(入学年)のお願い
 
水野様、
 
いくつかのメールのやり取りをさせていただきました。
私なりに、誠実に回答させていただいたつもりです。
それでも、ご理解いただけなかったようで残念です。
 
鍋島

  

From: Nobutaka Mizuno
Sent: Monday, 08 Jun, 2015 03:35 AM
To: N.Nabeshima (AADEF)
Cc: 南舘 英孝; 山岸 真太郎; 風間 烈
Subject: Re: 【上智大学フランス語学科同窓会】学年幹事(入学年)のお願い
 
鍋島さま
 
メールを拝受しました。
 
貴信の内容が、誰に向かって何をおっしゃりたいのか皆目見当がつきませんが、自分は自分が誠実だと思っているという自己評価の開陳に何の意味があるのか分かりません。少なくとも、私から差し上げた質問へのご回答にはなっていません。
 
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【参考:未だご回答のない質問のいくつか】
 
「鍋島さんは日頃お仕事やプライベートで『引き受けていただけますか?』の一行を読んだだけで、何も確認せずに、ホイホイとサインなさっているのですか?」
 
「同窓会が名簿管理をせず、同窓会として必要なときに都合よく手先として利用なさりたいということならば、私が先のメールで申し上げた『個人情報取得・管理の責任とリスクを学年幹事に押しつけ、丸投げするおつもりで勧誘なさっている』のと何がどう違うのでしょうか。」
 
「私から同窓会に何かを要求して始まったお話ではなく、最初に同窓会組織(会長や幹部)からオファーをいただき、私が応じかかったところ、一方的に反故にされる結末を3回続けて迎えているものです。鍋島さんのおっしゃる『また次の機会』が今後いつどのようにやってきて、その際に、同窓会組織が、ご自身のお約束を一向に履行されず無返答を続けたり、不履行が確定してもだんまりを決め込んだり、ひとつ覚えの「また次の機会に」「お騒がせしました」で済ます以外に、一体どういうご対応があり得るのか、ご教示いただけますでしょうか?」
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「ご理解いただけなかったようで残念」なのは、鍋島さんが回答していないから私が理解できないのです。
 
鍋島さんは「やりとり」とおっしゃいますが、その意味は
 
「言葉をとりかわすこと。台詞の受け答え。口論をまじえること」
(広辞苑)
「言葉の受け答えをすること。また、口論すること」
(大辞泉)
 
と解されます。
ご自身の自己評価を一方的に言い張るのではなく、ご自身の発する言動に対する質問にお答え頂かないと、それはやりとりにはなり得ないと思うのですが。
また、質問に答えずに「また次の機会に」「お騒がせしました」「残念です」と対話を一方的に打ち切ろうとするのもまた、やりとりの体を成していないと思うのですが。
 
ご自身の頭の中ではやりとりをしたつもりになっていても、事実とは異なりますので、その点、念の為申し添えます。
 
私は、かねて同窓会活動に協力したいと考えてきたからこそ、勧誘方針や個人情報保護について意見を述べてきたもので、今実現できていない点や、今整備されていない点をあげつらいたいのではなく、将来どのように良くしてゆけるのかを話し合うべきだと思い疑問点を問い合わせ申し上げておりましたが、鍋島さんは一方的に話を打ち切ろうとしておられます。 
一方的に対話を一方的に打ち切る方が、一体何を目的に、ご自分だけで決めた「誠実」なる評価の開陳をなさるのか、それが同窓会活動の何に役立つのか、理解に苦しみます。
 
また、鍋島さんを含む同窓会幹部たちが、半年余で3回連続して、私へのオファーを一方的に反故にし続けてきた事実について私が指摘しても、鍋島さんを含む当事者たちが全員一様にだんまりを決め込んでおられますが、これまた私には理解することが出来ません。
 
「回答させていただいたつもり」でも、現実にはあなた方は回答なさっていません。事実と異なるご主張をなさらぬよう、重ねてお願い申し上げます。
 
自分が誠実だとおっしゃるだけで、同窓会活動をどう守り立ててゆくかという観点が一向に見えないご姿勢が誠に残念なことは間違いございませんので、その点は同意します。
  
以 上

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