フランス語学科同窓会 上智大学フランス語学科同窓会問題(個人情報無断漏洩 及び 風間烈同窓会会長の虚偽対応)

上智大学フランス語学科同窓会による個人情報無断開示事件(54)ー書状本文入り

(承前)

さて………

これ以上アームチェア・ディテクティブをやっても詮無いということと、直接フランス語学科同窓会に問い合わせをしたところで、過去の経緯もあって無視されるか、証拠を隠滅されるリスクもあると考えたので、上部団体であるソフィア会に書状を送り、確認をお願いすることにしました。

上智大学ソフィア会
事務局 御中

令和8年6月7日
水野 信隆

フランス語学科同窓会の個人情報取り扱いに関する質問とご確認のお願い

突然のご連絡にて失礼いたします。
私は上智大学外国語学部フランス語学科の卒業生です。
(学生番号、現在の連絡先等は本状の末尾に記載しております)

この度、出身学科であるフランス語学科同窓会の運営に関し、上部団体である貴会に確認させていただきたい事項があり、ご連絡を差し上げました。

大変お手数をおかけいたしますが、下記5点の質問事項につき、貴会として現在の事実関係を簡潔にご教示いただけますと幸いです。
貴会のご負担を軽減するため、「はい/いいえ」のみの単純なご回答でも差し支えございません。また、事実関係の確認が困難な事項につきましては、その旨をお知らせいただければ幸いです。

【質問1:会員名簿の管理規定について】
2018年8月23日の個人情報保護方針の制定以降、ソフィア会会員の住所や連絡先等は「上智大学ソフィア統合データベース」において一元管理されていると認識しております。
従いまして、ソフィア会傘下の登録団体(学部・学科同窓会を含む)が、当該データベースによらず独自に名簿を作成・管理することは認められていないという理解で相違ございませんでしょうか。
私は他学科の同窓会役員からそのように伺っておりますが、念の為、貴会ご自身よりご確認いただければ幸いです。

【質問2:傘下団体による独自の連絡先収集について】
フランス語学科同窓会は、貴会のドメイン(sophiakai.net)にてウェブサイトを運営していることからも、貴会と密接な関係を持つ傘下の登録団体であると認識しております。
しかしながら、同会は当該ウェブサイトや会報において、独自に会員の連絡先を収集する呼びかけを行い、事務局宛として貴会のドメイン(sophiakai.gr.jp)にメールを送るよう促しております(別紙「画像1」参照)。
前項の【質問1】の認識が正しい場合、「上智大学ソフィア統合データベース」を介さない傘下団体独自の個人情報収集は、貴会の個人情報保護方針に抵触するのではないでしょうか。この点、貴会のご見解をお聞かせください。
また、仮にこうした独自の収集行為が許容されている場合、どのような規則・規約等に基づいているのか、併せご教示いただきたく。

【質問3:会報郵送時の宛名ラベル提供申請について】
フランス語学科同窓会は、定期的に紙の会報を発行し、会員へ郵送しております。
前述の個人情報保護方針制定以降、会報の郵送にあたっては、都度ソフィア会へ「宛名ラベルの提供」を申請する手続きが必要になると認識しております。
しかしながら、2018年の前後で宛名ラベルや発送フォーマットに特段の変更が見受けられない為、規定通りの運用がなされているか、確認させていただければ幸いです。
フランス語学科同窓会から貴会に対し、都度ルールに則った申請手続きが行われているのでしょうか。

【質問4:外部業者との秘密保持契約について】
フランス語学科同窓会の会報には、「編集協力・デザイン・印刷」として外部業者(株式会社小薬印刷所)の名前が明記されております(別紙「画像2」参照)。
同業者の詳細な業務範囲は会報に記載がありませんが、同社が会報事務局の住所として機能しているほか、同社ウェブサイトには「印刷物(冊誌DM)発送」との業務内容の記載がございます。
会報が同社より直接発送されている場合や、会員からの問い合わせ対応を同社が担っている場合、外部業者が会員の個人情報を取り扱う可能性があると考えられます。
ソフィア会ウェブサイトのQ&Aには「個人情報の取り扱いを外部に委託する場合も、あらかじめ秘密保持契約書を締結する必要があります」との記述がございますが、貴会と株式会社小薬印刷所との間において、秘密保持契約を締結されているのでしょうか。

【質問5:ソフィア会の規定とフランス語学科同窓会の運用の相違について】
ソフィア会ドメインで運営されるフランス語学科同窓会ウェブサイトには、同会のプライバシーポリシーは「上智大学ソフィア会の規定に準じる」と記載されております(別紙「画像3」参照)。
その一方で、同会は当該ウェブサイトにて独自の連絡先収集を公表しており、2018年の個人情報保護方針制定以降も8年近くの長きにわたり貴会の規定とは異なる独自の運用が行われているのが実態かと存じます。
「準じる」と表明し、貴会の規定を認識しているにも関わらず、傘下の登録団体が実際にはウェブサイト閲覧者を欺罔していると思われる点につき、貴会のご見解をお聞かせいただけますでしょうか。

誠に恐縮ではございますが、本状を受領されましたら、まずは受領確認のご連絡とともに、ご回答の目安時期をお知らせいただけますでしょうか。
なお、ご回答いただく際には下記連絡先への郵送、Eメール、WhatsAppなどご都合の良い方法にてご検討いただければ幸甚です。

なお、頂戴したご回答により、確認の為、その内容を前提にした別の質問(いわゆる更問い)をさせていただく可能性がございます。その際にもご対応いただけますと幸甚に存じます。

突然のお願いで誠に恐縮ではございますが、ご高配を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

内容にご不明な点がございましたら、ご遠慮なくお問い合わせくださいませ

【差出人】(略)
【別紙】(略:本文中リンク参照)

書状は6月7日に簡易書留で発送され、翌6月8日には送達されたようです。
送達が完了したといっても、住所は大学と同じなのであくまでも郵務の方が受け取ったというだけ、ましてソフィア会に常勤している事務局員の方がどれほどおられるのか分かりませんから、すぐに反応はないだろうと思っていました。

(つづく)

Laisser un commentaire