上智大学フランス語学科同窓会による個人情報無断開示事件(37)
バカの一つ覚えという言い方がありますが、失敗を失敗と認めて、その原因と再発防止策を明らかにしていただかないと、いつまたバカの一つ覚えが発揮されて別の犠牲者が出てしまうのか、心の底から不安でなりません
バカの一つ覚えという言い方がありますが、失敗を失敗と認めて、その原因と再発防止策を明らかにしていただかないと、いつまたバカの一つ覚えが発揮されて別の犠牲者が出てしまうのか、心の底から不安でなりません
同窓会は実際に事故を起こしたうえ、弁護士まで立てて「たまたま知り得た情報は管理しません」などと威張る立場にあるのでしょうか。2年前に「どうしたら安全に個人情報を同窓会で管理できるか」と認識していたのに
過去の会報によるとフランス語学科同窓会は「就職懇談会に参加する卒業生の情報は、同窓会が安全に管理すべき個人情報である」と認識していました。即ち、同窓会は認識しながら放置して事故を起こしたことになります
「見解の相違」を連発する風間烈・上智大学フランス語学科同窓会会長と代理人・池田昭弁護士は、相手から同じ言葉を言われる事態を想定しないのでしょうか。ご自身が常に優越して常に偉いとでもお考えなのでしょうか
就職懇談会の開催運営を同窓会に丸投げしているフランス語学科は、同窓会組織の一連の所業をご存知なのか。そして、就職懇談会の目的が学生の支援ではなく、合コンまがいのマッチング・イベントだったのだとしたら…
「王様は裸だというのは誤解です見解の相違です。バカには見えない布地ですから問題は存在しません」と言い張れば、同窓会の内向きの論理は盤石かもしれません。しかし、王様が裸である現実を変えることはできません
本稿は本当に長いものになってしまいました。読み手の中には「一体誰が何をして何がいけないの?」「何が望みなの?」といった疑問が浮かぶ方もいるのではないかと思います。そこで、箇条書きにしてまとめてみました
上智大学フランス語学科同窓会に蠢く人物たちを見ていて本当に不思議なのは、アカウンタビリティをおよそ持ち合わせていないこと、そして自分たちの願望と現実に起きていることの区別がひどく不得手に見えることです
調査中遭遇したウェブサイトには、山岸真太郎・上智大学フランス語学科同窓会副会長(株式会社ネクセス都市環境 代表取締役)ご本人の自宅の住所から携帯電話番号、経営するお店の屋号まで詳らかに公開されていました
本件は、懇談会の実質的責任者たる山岸真太郎・同窓会副会長が真相を語れば全て解決するはずなのですが、一体何が彼を沈黙させるのか。そして風間烈・同窓会会長の主張する「事実」はなぜか2種類存在することが判明